投稿月 : 10月 2012

『大寧寺風典座料理のご紹介』

音信では、お料理の最初に、一汁三菜の大寧寺風典座料理(精進料理)をお出しさせていただいております。
大寧寺(山口県 長門市)は、当館から歩いて15分のところにあります、開山600年を迎える、曹洞宗の古刹です。大寧寺と湯本温泉の関わりは歴史的に深く、実は、湯本温 泉の源泉は大寧寺が所有しています。その歴史は、大寧寺の第三世住職、定庵禅師の、応永の時代からと言われております。
その地でしか食べることのできない特色のあるもの、また、健康志向の意識が高まっている時代を背景に、音信では、この場所に因んだ、大寧寺の精進料理を お出ししております。また、月替りに献立が変わることもあって、当邸の料理長の尾崎も、毎月、お寺におもむき、精進料理を勉強しております。
典座とは、禅の修業道場における食事をつかさどる役のこと、曹洞宗の役の中でも位が高いのは、典座の職というものが、純粋で雑念のない仏道修行そのものであることによるそうです。
料理長も、季節にしたがって、春夏秋冬の折々の材料を用い、お料理に変化を加え、お客様が楽しんでお料理をお召し上がりいただけますよう、日々、想いをめぐらしております。
また、月々に替わるお献立、定期的に紹介をして参りますので、どうぞ、ご期待くださいませ。


旅館 別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 湯本温泉 2208
Ryokan Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

とらふくづくしプランのご案内

今年もふくづくしプランの販売を開始いたしました。

本場山口だからこそ。とっておきのふくを心ゆくまで味わう。
キュッと身のしまった歯ごたえのある「ふく刺し」や、ふく出汁のきいた「ふくちり鍋」。

濃厚でありながら上品な「ふく白子」、さらに料理長秘伝の「ふく唐揚げ」「ふく雑炊」。

ふくをこころゆくまで、ご堪能くださいませ。
○詳細・ご予約はこちら http://bit.ly/SWEsNk

周辺観光案内<金子みすゞ記念館>

1903(明治36年)に山口県長門市仙崎に生まれ、『こだまでしょうか』の詩で新たに注目を浴びている金子みすゞ。
みすゞ生誕100年に当たる平成15年に、みすゞが幼少期を過ごした金子文英堂跡地にオープンしたこちらでは、復元された金子文英堂の建物や庭を観覧できます。
また、奥の本館棟では、みすゞの詩の世界を音と光で体感できるみすゞギャラリーなどを備え、みすゞの生涯や生きてきた時代を偲ぶことができます。
みすゞの詩を通し、優しい、愛に満ちた世界に触れることで、新しい自分に気づくことがあるかも知れません。


所在地:山口県長門市仙崎1308番地(当館よりお車で約20分)
開館時間:9:00-17:00(入館は16:30まで)

別邸 音信館内の〈音信文庫〉にも金子みすゞさんの詩集を揃えております。ご宿泊時にはぜひご利用くださいませ。
〈音信文庫〉の写真はこちらからご覧いただけます。
http://bit.ly/ReCtFa

〈長門便り〉観光農園・秋の味覚狩り

山からの便り、秋の果実・果樹園をご紹介します。
当館より車で約20分の距離にある観光果樹園「津田農園」では、ぶどうやなしなど、たわわな果実が実り味覚狩りがお楽しみいただけます。
津田農園/所在地:長門市俵山木津1569


ホルモン剤を使わない自然本来のコクのある果実は、多くのリピーターに支持される手間をおしまないこだわりの味。

この宮崎アニメに出てきそうな、素敵なトンネルを抜けると津田農園があります。

国道沿い入り口には、すぐに売り切れていまうという人気のお弁当「くりめし」も販売しています。
写真の人物は園長の津田さん。
90年前に梨から始めた果樹園を父から継承、2代にわたって果樹園を経営されています。

周辺観光案内<山陰観光列車 みすゞ潮彩号>

下関市の新下関駅から山陰本線を経由して、童謡詩人金子みすゞのふるさとである仙崎駅までの区間を往復する観光列車です。

側面に丸窓や三角窓を配置したアール・デコ調のデザインを施した車両。これは、みすゞが生きた時代に流行したアールデコ調のデザインなのだそうです。

2号車(指定席)の車内
車端の4人用ボックス席以外は海側を向いた座席配置で、車窓の風景を存分に楽しめます。