カテゴリー: 【天体】

【天体:山口県:旅館:別邸音信】8月に観測できる星空~大谷山荘天体ドームより

8月にご覧いただける、長門の星空観測情報をご案内させて頂きます。

8月は、7月に引き継き月が見える時以外は、土星とベガをご覧いただけます。
土星は、これから観測の好期を迎えており、今年は輪が最大に開いているため、
土星本体の頭の部分が見えない状態になっています。

●8月2日(水)~8月7日(月)頃
・月(衛星)
・土星(惑星)

●8月9日(水)~8月30日(水)頃
・土星(惑星)
・ベガ(恒星)

【ベガ】
西洋の「たて琴」をなぞらえた「こと座」の一等星。距離は25光年。
わし座のアルタイル、白鳥座のデネブとともに、夏の大三角形をかたちづくっています。
ちなみに、地球の歳差運動により、12,000年後には、地球にとっての北極星になります。

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☆8月の星空情報はこちらをクリック→ [国立天文台ほしぞら情報]

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宿 別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 湯本温泉 2208Ryokan Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

【天体:山口県:旅館:別邸音信】7月に観測できる星空~大谷山荘天体ドームより

7月にご覧いただける、長門の星空観測情報をご案内させて頂きます。

美しいリングをもつ土星が、これから観測の好期を迎えます。
リングは、数センチから数メートルサイズの無数の氷の粒子から成り立っています。
また、土星は、30年かけて太陽のまわりを回っているため、太陽と地球、土星の位置関係が変わるにつれて、
地球から見た輪の開き具合も変化いたします。
15年ごとに輪を真横から見るようになります。
そのとき、厚さが50メートル前後しかない輪は、細い線のように見えます。
8年くらい前が、その年に該当しておりました。

それ以降、輪は少しづつ開いてゆき、今年は輪が最大に開いているため、土星本体の頭の部分が見えない状態になっています。

●7月3日(月)~7月8日(土)頃
・月
・木星

●7月9日(日)~7月31日(月)頃
・木星
・ベガ

【ベガ】
西洋の「たて琴」をなぞらえた「こと座」の一等星。距離は25光年。わし座のアルタイル、白鳥座のデネブとともに、夏の大三角形をかたちづくっています。
ちなみに、地球の歳差運動により、12,000年後には、地球にとっての北極星になります。

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tenntai-sep宿 別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 湯本温泉 2208Ryokan Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

【天体:山口県:旅館:別邸音信】6月に観測できる星空~大谷山荘天体ドームより

6月にご覧いただける、長門の星空観測情報をご案内させて頂きます。

6月の宵には、こと座のベガ(七夕のおりひめ星/織女星)が夜空で白色の強い光を放っています。
木星も引き続き観望できます。

●6月3日(土)~8日(木)頃
・月
・木星

●6月9日(金)~30日(金)頃
・木星
・ベガ
・アルクトゥールス

【ベガ】
西洋の「たて琴」をなぞらえた「こと座」の一等星。距離は25光年。わし座のアルタイル、白鳥座のデネブとともに、夏の大三角形をかたちづくっています。
ちなみに、地球の歳差運動により、12,000年後には、地球にとっての北極星になります。

【歳差運動】
太陽と月が地球に及ぼす引力により、地球は2万6千年周期で首振りをしています。
このため、地球の地軸が北を指す方向が徐々に変ってゆき、北極星も替わってゆきます。

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宿 別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 湯本温泉 2208Ryokan Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

【天体:山口県:旅館:別邸音信】5月に観測できる星空~大谷山荘天体ドームより

5月にご覧いただける星空情報をご案内させて頂きます。

4月に続き、月が見える日以外は、木星とミザールをご覧いただけます。
5月からは、木星かミザールのいずれかをご覧いただける他、
春の星座「うしかい座」のアルクトゥールスもご覧いただけます。

●5月4日(木)~11日(木)頃
・木星
・月
●5月12日(金)~31日(水)頃
・木星
・ミザール
・アルクトゥールス

【アルクトゥールス】
うしかい座の一等星で、距離は36光年。
この星は古く、内部でおこなわれている核融合の影響で、太陽の24倍くらいに膨張しているため、
表面温度が約4000度程までに下り、オレンジ色の光を放っています。

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宿 別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 湯本温泉 2208Ryokan Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

【天体:山口県:旅館:別邸音信】4月に観測できる星空~大谷山荘天体ドームより

4月にご覧いただける星空情報をご案内させて頂きます。

2017年は4月8日頃、一年で最も地球に近づく「木星」が観望の好期を迎えます。
「木星」は、直径が地球の11倍もある太陽系最大の惑星ですが、水素とヘリウムを主成分としたガスからなる惑星なので、地球のような地面などがありません。
また、9時間56分という太陽系で一番速い自転等に起因する、秒速150kmくらいの風にのって流れるアンモニアなどを成分とした雲が、独自の「しま模様」をつくっています。
望遠鏡で観測すると、この「しま模様」や17世紀にガリレオ・ガリレイが小さな望遠鏡で観測していた4個の衛星が光の点像として見えます。
●4月5日(水)~12日(水)頃
・月
・ミザール
・木星
●4月13日(木)~30日(日)頃
・ミザール
・木星

【衛星】
惑星のまわりを回る星。地球の衛星は月1個しかありませんが、木星には小さいものを含め60個以上もあります。

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宿 別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 湯本温泉 2208Ryokan Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

【天体:山口県:旅館:別邸音信】3月に観測できる星空~大谷山荘天体ドームより

3月にご覧いただける星空情報をご案内させて頂きます。
3月の中旬頃までは冬の天体、後半から遅い時間になると、沈んでしまう冬の天体にかわり、春の天体が加わってまいります。

●3月5日(日)~14日頃(火)
・月
・すばる(昴)
・シリウス

●3月15日(水)~31日(金)
・すばる(昴)
・シリウス
・ミザール

【ミザール】
北斗七星の柄の端から2番目に位置する星。
昔、アラビアで兵士の視力検査に使われた星と言われております。
(ミザールのすぐそばにより沿うようにある「アルコル」という小さな星。この星を肉眼で見ることができれば、兵士として合格。だったそうです。
通常視力が1.5以上あれば見えるようです)
さらに、望遠鏡で見ると、ミザール自体がまた2つの星に分離します。
ミザールは、複数の星がお互いに重力を及ぼしあいながら、共通の重心を中心に、一定の周期で回り合う連星です。

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【天体:山口県:旅館:別邸音信】2月に観測できる星空~大谷山荘天体ドームより

2月にご覧いただける星空情報をご案内させて頂きます。
1月に引き続き、2月は月が見える時以外は、一番明るく見える「シリウス」や「すばる」など、一年の中でも賑やかな冬の夜空をご覧いただきたいと思います。

●2月4日(土)~11日(土/祝)
・月
・すばる(昴)
・シリウス

●2月12日(日)~28日(火)
・すばる(昴)
・オリオン星雲
・シリウス

【シリウス】
実視等級では、-1.5等級と恒星の中では、一番明るい星です。
※これは距離が8.6光年と近いためで、星本来の明るさで一番ではありません。

【オリオン星雲】
冬の星座を代表するオリオン座。そのベルトの位置に並ぶ三つ星の左下あたりに、
肉眼でもボーとしているところが鶏が羽をひろげたような形をした「オリオン星雲」です。
星雲の中ほどには、台形のように集まった四つ星が輝き、この生まれて20万年ほどの赤ちゃん星たちが、周りのガスを発光させています。ここは、多くの星々が現在進行形で誕生しつつある、いわば「星の製造工場」ともいうべき領域です。

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【天体:山口県:旅館:別邸音信】1月に観測できる星空~大谷山荘天体ドームより

2017年最初の1月にご覧いただける星空情報をご案内させて頂きます。

●1月6日(金)~14日(土)頃
・月
・すばる(昴)

●1月15日(日)~31日(火)頃
・すばる(昴)
・オリオン星雲
・シリウス

【シリウス】
実視等級(※)では、-1.5等級と恒星の中では、一番明るい星です。
ただ、これは距離が8.6光年と近いためで、星本来の明るさで一番ではありません。

※実視等級
見た目の明るさ。これに対して、全ての星を32.6光年の距離に置いたと仮定した場合の明るさを絶対等級と呼び、星本来の明るさです。
全体等級では、白鳥座のデネブ(1800光年)が、-7.6等級とトップクラスになります。
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宿 別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 湯本温泉 2208
Ryokan Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

【天体:山口県:旅館:別邸音信】12月に観測できる星空~大谷山荘天体ドームより

12月にご覧いただける星空情報をご案内させて頂きます。

●12月7日(水)~14日(水)頃
・月
・すばる(昴)

●12月15日(木)~31日(土)頃
・すばる(昴)
・オリオン星雲

【オリオン星雲とは?】
ギリシャ神話に登場する英雄オリオンが「こん棒」をふりかざした姿をなぞらえた、冬の星座を代表するオリオン座。そのベルトの位置に並ぶ三つ星の左下あたりに、肉眼でもボーとしているところがあります。
そこに望遠鏡をむけると、鶏が羽をひろげたような形をした「オリオン星雲」がみえてきます。
星雲の中ほどには、台形のように集まった四つ星が輝き、この生まれて20万年ほどの赤ちゃん星たちが、周りのガスを発光させています。
ここは、多くの星々が現在進行形で誕生しつつある、いわば「星の製造工場」ともいうべき領域です。

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宿 別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 湯本温泉 2208Ryokan Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

【天体:山口県:旅館:別邸音信】11月に観測できる星空~天体ドーム

11月にご覧いただける星空情報をご案内させて頂きます。

●11月4日(金)~5日(土)頃
・ペルセウス二重星団
・プレアデス星団(すばる)

●11月6日(日)~14日(月)頃
・プレアデス星団(すばる)
・月

●11月15日(火)~30日(水)頃
・ペルセウス二重星団
・プレアデス星団(すばる)

【プレアデス星団(すばる)】
冬の星座・おうし座の肩のあたりに、12個ほどの星が群れる散開星団。
特に、明るい6個くらいが肉眼でも見え、その6個から、スバル自動車のロゴマークがつくられているとのこと。
距離は、408光年。日本では、関ヶ原の合戦をしていた頃、この星々を出た光が、今ようやく地球に届いていることになります。
数ある散開星団の中でも、その美しさで特に有名な星団です。

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【天体:山口県:旅館:別邸音信】10月に観測できる星空 ~大谷山荘・天体ドーム~

10月にご覧いただける星空情報をご案内させて頂きます。


●~10月18日(火)頃まで
・アルビレオ
・月

●10月16日(日)~31日(月)頃
・アルビレオ
・ペルセウス二重団

【ペルセウス二重団】
秋の星座、カシオペア座とペルセウス座の中間あたりにある天体。
8000光年という遠いところにあるため、肉眼では見えませんが、望遠鏡で見ると、二人の「散開星団」が同じ視野に並んで見え壮観です。

※「散開星団」とは?
星は、星間分子雲という、ガスとチリの集まりから、連続的に生まれてくるため、生まれた時は通常、集団を形成しています。
こうした若い星の集団を、散開星団と呼びます。

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【天体:山口県:旅館:別邸音信】9月に観測できる星空

9月にご覧いただける星空情報をご案内させて頂きます。
8月に引き続き、夏の星空が広がりますが、
日暮れも早くなりましたので、早い時間帯からも
ご覧いただけるようになりました。

●~9月17日(土)頃まで
・月
・ベガ
☆9月15日(木)は「中秋の名月」です。
9月15日「中秋の名月」は、月齢13.8月となり、必ずしも満月とはなりませんが、
欠け際のあたりで、クレーターのおうとつ感がわかるでしょう。
満月前後の月は、いわゆる海と呼ばれる黒い部分(マグマが冷えて固まっている部分)
の全体像がわかるとのこと。(日本では「うさぎが餅をついている姿」といわれます)
白い放射状の線が広がっている2つのクレーターがよく見えます。

●9月18日(日)~30日(金)頃
・ベガ
・アルビレオ

【ベガ】
西洋の「たてごと」をなぞられた「こと座」の中の一等星で、
初夏から秋にかけて、純白の美しい光をひときわ強く放っています。
白い星は、星の表面温度が1万度以上ある、まだ若い青年期にある星です。
また、ベガは地球の「歳差運動」により、
1万2千年後に地球にとっての北極星となる星です。

※「歳差運動」とは?
地球は、太陽と月から受ける引力によって、
2万6千年周期で首振り運動をしています。
このため、地球の地軸の北側が指し示す方向が少しずつ変わっていき、
いわゆる北極星も長い年月の間に、入れ替わっていきます。

【アルビレオ】
白鳥座のくちばしのところに位置している星。
肉眼では暗い一個の星にしかみえませんが、望遠鏡でみると、
青とオレンジ色の二つの星がペアになって輝いています。

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宿 別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 湯本温泉 2208
Ryokan Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

【天体:山口県:旅館:別邸音信】夏休みに観測できる天体(7~8月)

●~8月8日(月)頃まで
・土星
・ベガ

●8月9日(火)~16日(火)頃
・土星
・月

●8月17日(水)~30日(火)頃
・ベガ
・アルビレオ

【ベガ】
夏の大三角形の一つで、七夕の「おり姫星」。
夏の夜空で一番明るい星です。

【アルビレオ】
白鳥座のくちばしのところに位置している星。
肉眼では暗い一個の星にしかみえませんが、望遠鏡でみると、
青とオレンジ色の二つの星がペアになって輝いています。

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【天体:山口県:旅館:別邸音信】6月のおすすめの天体

6月のおすすめの天体は、土星でございます。

土星は毎年地球に接近しますが、最接近する日が2週間ずつ前にずれてゆくため、見える時期も少しづつ変わってゆき、今年は6月10日頃、最も近づきますので、これから観望の好期を迎えます。

美しいリングの成分は、数センチから数メートルサイズの氷の粒子から成り、望遠鏡で見える幅は6万km位ありますが、厚さは平均すると100m前後しかありません。土星は、自転軸が公転面に対して26.7度傾いた状態で太陽の周りを30年かけて回るため、太陽と地球、土星の位置関係が変わり、それに従って地球から見た時のリングの開き具合も変化してゆきます。

15年に一度、真横からリングが見えるようになるため、輪は細い線のようになってしまいます。6年前がその年に刻当していました。それ以降、輪はすこしづつ開き、今年は輪が最大限位に開いた土星を観望することができます。

なお、当館天体ドームでは、8月中旬頃まで、今年の土星を観望することができます。

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宿 別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 湯本温泉 2208
Ryokan Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

【天体:山口県:旅館:別邸音信】5月のおすすめの天体

5月のおすすめの天体は、火星でございます。


土星や木星は毎年地球に近づきますが、火星は2年と2ケ月毎にしか地球に近づきません。
その火星が5月末に近づいてきます。
ただ火星の場合、太陽を回る軌道がいびつな楕円のため、近づいても大接近、中接近、小接近となり、今年は中接近で、観望の条件としてはまずまずといったところでしょう。
火星は肉眼でみても赤っぽく見えますが、それは火星の土壌の中に酸化鉄が多いためなのですが、このことは過去に液体の水が存在していた証拠でもあります。
現在の火星は、平均気温が-50℃位。大気も二酸化炭素が大半で、水も土の中に氷として存在しているようです。とても人間が住めるような環境ではありませんが、世界の科学者達の中には地球が温暖のため、将来住めなくなるのを見越して「火星を人間が住めるような惑星に改造して移住しよう」と計画している人達もいるようです。
数百年、数千年をかければ、理論的には可能なようですが、変えることができないのは重力です。
大きさが地球の半分しかない火星は、重力が地球の三分の一となります。
このことが長い年月の間に、人間の体にどのような影響を与えるかは、まだ未知数のようです。


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【天体:山口県:旅館:別邸音信】4月のおすすめの天体

4月のおすすめの天体は、うしかい座のアルクトゥルスとおとめ座のスピカでございます。


・・・春の大曲線上に輝くうしかい座のアルクトゥルスは日本では麦の刈り入れの、
いわゆる麦秋のころの日暮れ時、頭上に輝くところから「麦星」とよばれて親しまれていた。
一方、おとめ座のスピカの白い輝きの方は「真珠星」とよんでいた地方もあった。

そして、春の宵の頭上に輝くオレンジ色のアルクトゥルスと白色のスピカは一対の星と見られ
「春の夫婦星」ともよばれていた。
両者のこの色の違いは、表面温度の違いからくるもので、アルクトゥルスが約4000度と低いのに対し、スピカは2万度という高さだ。

アルクトゥルスとスピカはずいぶん離れて輝く“夫婦星”と思われるかもしれないが、
現在、アルクトゥルスが秒速125kmの猛スピードでスピカの方へ移動中なので、
およそ6万年後にはスピカのすぐそば2度のところにやってきてならび、
遠い将来文字通り仲の良い夫婦星となってならんで輝いて見えることになる。

藤井旭「全天星座入門」より

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宿 別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 湯本温泉 2208Ryokan Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

【天体:山口県:旅館:別邸音信】3月のおすすめの天体

3月のおすすめの天体は、「おおぐま座のミザール」でございます。


北の空をめぐる星々の中で、まず一番目につくのは北斗七星です。
北斗七星は季節を問わず、ほぼひと晩中、いつでも北の空に見えていますから、
春の星と限るものではありませんが、春の宵の北の空高く横たわりますので、
見ごろといえばやはり「春」ということになるでしょう。

この北斗七星は、おおぐま座の腰からしっぽにかけての部分にあたります。
さて、北斗七星といえば、ひしゃくの先から二番目の「ゼータ星ミザール」に注目してください。
ふつうの視力の方なら、すぐそばに小さな星がちょこんとくっついているのがわかるはずです。
これが「アルコル」です。

その昔、アラビアでは兵士の視力検査にこの星を使い、
「ミザールとアルコルをみわけられたものを合格」にしたといわれています。
ぜひ一度、「目だめし」をしてご覧になるとよいでしょう。

藤井 旭「全星座入門」より

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宿 別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 湯本温泉 2208
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【天体:山口県:旅館:別邸音信】2月のおすすめの天体

2月のおすすめの天体は、木星でございます。


木星が今、観望の好期を迎えています。
木星は、直径が地球の11倍、体積が1000倍と地球が1000個分入る程の太陽系最大の惑星ですが、水素90%、ヘリウム10%のガスの惑星なので、表面は気体のガスとアンモニア等を成分とした雲でおおわれています。
さらに9時間56分という太陽系で一番速い自転と内部からの熱があいまって、秒速100m以上の風が東西を交互に吹いており、それに乗って流れてゆくガスや雲が木星独自の縞模様をつくりだしています。
また、木星には衛星が60個以上あり、その中でも特に大きいイオ、エウロパ、ガニメデ、カリストの4つの衛星が望遠鏡で観られます。
17世紀にガリレオ・ガリレイがレンズの直径が4cmしかない小さな望遠鏡で観測していたのでガリレオ衛星と呼ばれていますが、中でもガニメデは月よりも大きい太陽系で一番大きな衛星です。
さらにイオは今でも活発な火山活動をしており、エウロパは表面が氷に覆われていますがその下には海があり、生命の存在が期待されています。
※衛星=惑星の周りを周っている星を衛星といいます。

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【天体:山口県:旅館:別邸音信】1月のおすすめの天体

1月のおすすめの天体は、おおいぬ座のシリウスでございます。


冬の宵の南の中天に、どの星よりも明るい光を放つ青白い星を見つけたら、おおいぬ座の口もとで輝くシリウスと思ってまちがいありません。
シリウスの明るさは-1.5等星で星座を形づくっている星の中ではもっとも明るいものです。
その名の由来は“焼きこがすもの”という意味のギリシャ語からきています。
これは、初夏の日の出直前、東の空にシリウスが見えるようになると、太陽とならんで熱い夏をつくりだされると考えられていたことによります。
ただ、シリウスの直径は太陽の1.8倍ほどで表面温度は1万度、星としてはごく平凡なものですが距離が8.7光年と近く、あんなに明るく見えるというわけです。

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【天体:山口県:旅館:別邸音信】12月のおすすめの天体

12月のおすすめの天体は、オリオン座大星雲М42でございます。

成美堂出版「四季の星座」よりオリオン座大星雲М42のご説明を引用させていただきます。

狩人オリオンのベルトにあたる三つ星のすぐ下に、小さな星3個が縦一列にならんでいるところがある。
オリオンの剣とも呼ばれる部分だが、日本ではこれを“小三の星”と呼んでいる。
この三つ星をよく見ると、まん中のものは星ではなく、ぼんやりしていることに気づく。
さらに双眼鏡でのぞいてみると、これは鳥が翼を広げたような形に広がるガス星雲だとわかる。
このぼんやりとした散光星雲が、あの有名なオリオン座大星雲М42の姿なのである。
これを望遠鏡でのぞくと、中心に輝く四重星トラベジウムのまわりに、大きくガス星雲が広がっているのがわかる。
距離1500光年のところにある、広がりが30光年以上の大散光星雲で、この星雲の中では新しい星が続々と誕生してきていることがわかっている。
トラベジウムの星たちも、10万年前に生まれたごく若い星たちで、その強い輝きが星雲を光らせている。
成美堂出版「四季の星座」より



本館「大谷山荘」内の天体ドームでは、本格的な天体望遠鏡にて星空観測をお愉しみいただけます。
(要予約・ご宿泊者無料)※毎週火曜日はメンテナンス閉館

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Ryokan Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

【天体:山口県:旅館:別邸音信】11月のおすすめの天体

11月のおすすめの天体は、プレアデス星団でございます。

成美堂出版「四季の星座」よりプレアデス星団のご説明を引用させていただきます。


おうし座の肩先で群れるプレアデス星団は肉眼でも6~7個の星の集まりだとすぐわかり、日本では“六連星(むつらぼし)”と呼んでいる地方もあります。

日本名のひとつ“スバル”は、平安時代の清少納言の枕草子に登場するくらいで、これは古代人のアクセサリー「玉かざり」という意味の名で“統ばる”とも書かれました。星々が糸で結ばれるように集まっているというわけです。
この星団は、距離408光年のところにある、年齢およそ5000万歳くらいのごく若い120個ばかりの温度の高い星たちの集団というのが正体です。
成美堂出版「四季の星座」より



本館「大谷山荘」内の天体ドームでは、本格的な天体望遠鏡にて星空観測をお愉しみいただけます。
(要予約・ご宿泊者無料)※毎週火曜日はメンテナンス閉館

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【天体:山口県:旅館:別邸音信】10月のおすすめの天体

10月のおすすめの天体は、ペルセウス座二重星団でございます。

成美堂出版「四季の星座」よりベルセウス座のご説明を引用させていただきます。

「勇士ペルセウスが振りかざす長剣の柄のあたりに目を向けると、天の川の一部が特に濃くなったように見えるところがあるのに気づくだろう。
肉眼ではそこまでしかわからないが、双眼鏡で見ると2つの星の集団らしいかたまりが、ぴったり沿っているのがわかる。
これが有名なペルセウス座の二重星団で望遠鏡を向けると、2つの似たような散開星団が並んで、視野いっぱいに星がまかれ、目の覚めるような美しい光景となって見える。
星の数はどちらもおよそ300個で、星粒の明るいこともあって、その見事さが想像できることだろう。」

本館「大谷山荘」内の天体ドームでは、本格的な天体望遠鏡にて星空観測をお愉しみいただけます。
(要予約・ご宿泊者無料)※毎週火曜日はメンテナンス閉館

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宿 別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 湯本温泉 2208
Ryokan Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

【天体:山口県:旅館:別邸音信】9月のおすすめの天体

今月のおすすめは、「中秋の名月」でございます。
「中秋」は、旧暦の秋(7、8、9月)の真ん中で、8月15日のことを意味します。
現代歴に当てはめると、大体9月の中旬~10月の初旬がその時期になります。
旧暦では月の満ち欠け周期の約半分にあたる15日が満月になると考えられていました。
そこで「名月」=「満月」という言葉を合わせて「中秋の名月」=【旧暦8月15日の夜を照らす満月】と言われるようになったのです。
現代歴の今は、毎年「中秋の名月」が見られる日が違っており、今年は9月27日となります。
ところで「中秋の名月」の日は必ず満月になるとは限らず、今年は9月28日が満月で、しかもスーパームーンですから、9月27日の「中秋の名月」もかなり大きな月が見られます。

本館「大谷山荘」内の天体ドームでは、本格的な天体望遠鏡にて星空観測をお愉しみいただけます。
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【天体:山口県:旅館:別邸音信】8月のおすすめの天体

8月のおすすめ天体は、「はくちょう座のデネブとアルビレオ」でございます。
夏の夜空の天の川の中に、明るい五つの星が大きな十文字をつくっているのが目にとまります。
これがはくちょう座で、南天に輝く南十字にたいして北十字とよばれることもあります。
その白鳥の尾の部分に輝くのがアルファ星デネブです。
夏の大三角形を形作る、0.0等星のこと座のベガとくらべると1.3等星と暗く少し見劣りがしないでもありませんが、実体は1800光年という大変な遠方にある白色の超巨星で、秒速100kmで膨張するガスが暴風圏のように取りまいているという、ベガなど足元にもおよばないモーレツな星です。
この星座でまず目を向けてほしいのは、白鳥のくちばしのところに輝くベータ星アルビレオです。
望遠鏡で観るとオレンジ色の3等星と青色の5等星とがぴったり寄り添っていて天上の宝石に例えられるにふさわしい美しさを見せてくれます。
藤井 旭「全天星座入門」より
※歳差運動・・・太陽と月から受ける引力のため、地球が26000年周期で首ふり運動をしていること
本館「大谷山荘」内の天体ドームでは、本格的な天体望遠鏡にて星空観測をお愉しみいただけます。
(要予約・ご宿泊者無料)※毎週火曜日はメンテナンス閉館

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【天体:山口県:旅館:別邸音信】7月のおすすめの天体

7月のおすすめ天体は、「こと座のベガ」でございます。
七夕の宵のころ、頭上の東方面の空を見上げると、七夕の織女星ベガの青ダイヤのようなきらめきと、四つの星が描く小さな平行四辺形が、琴の名手オルフェウスの竪琴を形作っているのが目にとまります。
アルファ星ベガは、白色の0.0等星で、シリウス、カノープス、ケンタウルス座のアルファ星、アルクトゥルスについで全天で五番目に明るく、わし座のアルタイルと、はくちょう座のデネブを結んで、夏の夜空にみごとな夏の大三角形を形づくっています。
さて、ベガ、つまり織女は中国の伝説では、天帝の娘だとされています。
織女は機織(はたお)りの名人で、毎日天の川のほとりで美しい布を織りあげていました。
天帝は恋するひまもなく仕事に精だす娘を哀れに思い、対岸に住む牽牛という美青年と結婚させることを思い立ちました。
ところが新婚の楽しさからか、織女は機織りの仕事を忘れたかのように遊び暮らすようになってしまいました。
起こった天帝は、ふたりをそれぞれもとのように天の川の両岸に引き離してしまい、一年に一度、七月七日の夜だけ会うことを許しました。
この日雨が降って天の川が増水すれば、かささぎが群れ集まって橋となり、織女を渡してくれるといわれています。
藤井旭「全天星座入門」より

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【天体:山口県:旅館:別邸音信】6月のおすすめの天体

6月のおすすめ天体は、「M13 ヘルクレス座球状星団」でございます。
6月は、梅雨にはいると、ほとんど星空には恵まれませんが、そんな中、梅雨の合間の晴れた日には雨で大気中のほこりも洗い流されているため、驚くほどきれいな星空が顔を見せることがあります。
そんな夜、夏の星座ヘルクレス座にあるM13球状星団に望遠鏡を向け、レンズの中をのぞくと、数十万数百万個の白いダイヤモンドのような星々が、漆黒の闇の中に球状に集まって、まさに宇宙の神秘を感じさせるような美しい光景が目の前にひろがります。
星団には若い星々の集まり、散開星団と球状星団の二種類があります。
球状星団は、宇宙の初期に誕生した100億歳を超えるような星々が球状に集まった天体で、銀河をとりかこむハローという空間に、現在150個くらい見つかっています。
ただ、おしなべて距離が遠いため、より口径の大きな望遠鏡のほうが威力を発揮しますが、M13は2万3千5百光年と比較的距離が近い方なので、当館の30cm反射望遠鏡でも、条件が良い夜には宇宙の神秘を感じさせるその美しさを、十分味わうことができます。
本館「大谷山荘」内の天体ドームでは、本格的な天体望遠鏡にて星空観測をお愉しみいただけます。
(要予約・ご宿泊者無料)※毎週火曜日はメンテナンス閉館

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【天体:山口県:旅館:別邸音信】5月のおすすめの天体

今月のおすすめの天体は、「土星」でございます。

5月末に地球に近づく土星がこれから官房の好機を迎えます。
自転軸が26.7°傾いた状態で太陽の周りを30年かけて一周する土星のリングは、15年毎に地球から見て水平になるため、厚さが100m前後しかない輪は細い線のようになってしまいます。
2010年がその年に該当していました。
それ以降、和は少しずつ開いており、今年は一段と見やすくなっています。
最近、土星の衛星のエンケラドスが生命に必要な三つの条件、水、有機物、熱がそろっているため、原始的な生命が存在するかもしれないと注目されています。
10年来土星を周回しながら探査を続けているカッシーニが、数々の新しい発見をしていることもあって、土星と60個以上あるその衛星は、科学者たちにとっても興味の尽きない天体となっています。

本館「大谷山荘」内の天体ドームでは、本格的な天体望遠鏡にて星空観測をお愉しみいただけます。
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【天体:山口県:旅館:別邸音信】4月の天体情報

4月のおすすめ天体は、「うしかい座のアルクトゥルスとおとめ座のスピカ」でございます。
春の大曲線上に輝くうしかい座のアルクトゥルスは日本では麦の刈り入れの、いわゆる麦秋のころの日暮れ時、頭上に輝くところから「麦星」とよばれて親しまれていた。
一方、おとめ座のスピカの白い輝きの方は「真珠星」とよんでいた地方もあった。
そして、春の宵の頭上に輝くオレンジ色のアルクトゥルスと白色のスピカは一対の星と見られ「春の夫婦星」ともよばれていた。
両者のこの色の違いは、表面温度の違いからくるもので、アルクトゥルスが約4000度と低いのに対し、スピカは2万度という高さだ。
アルクトゥルスとスピカはずいぶん離れて輝く“夫婦星”と思われるかもしれないが、現在、アルクトゥルスが秒速125kmの猛スピードでスピカの方へ移動中なので、およそ6万年後にはスピカのすぐそば2度のところにやってきてならび、遠い将来文字通り仲の良い夫婦星となってならんで輝いて見えることになる。
藤井旭「全天星座入門」より

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【天体:山口県:旅館:別邸音信】3月の天体情報

本日は、3月のおすすめ天体、北斗七星のミザールのご案内です。

北の空をめぐる星々の中で、まず一番目につくのは北斗七星です。
北斗七星は季節を問わず、ほとんどひと晩中いつでも北の空に見えています。
春の星と限るものではありませんが、春の宵に北の空高く横たわりますので、見ごろといえばやはり春ということになるでしょう。
この北斗七星は、おおぐま座の腰からしっぽにかけての部分にあたります。
さて、北斗七星といえば、ひしゃくの柄の先から二番目のゼータ星ミザールに注目してください。
すぐそばに小さな星がちょこんとくっついているのがわかるはずです。これがアルコルです。
藤井旭「全天星座入門」より

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【天体:15】
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【天体:山口県:旅館:別邸音信】2月の天体情報

本日は、2月のおすすめ天体、木星のご案内です。
去る1月4日ごろに地球に最も近付いた木星が今、観望の好期を迎えています。
木星は、直径が地球の11倍、体積が1000倍と地球が1000個分入る程の太陽系最大の惑星ですが、水素90%、ヘリウム10%のガスの惑星なので、表面は気体のガスとアンモニア等を成分とした雲でおおわれています。
さらに9時間56分という太陽系で一番速い自転と内部からの熱があいまって、秒速100m以上の風が東西を交互に吹いており、それに乗って流れてゆくガスや雲が木星独自の縞模様をつくりだしています。
また、木星には衛星が60個以上あり、その中でも特に大きいイオ、エウロパ、ガニメデ、カリストの4つの衛星が望遠鏡で観られます。
17世紀にガリレオ・ガリレイがレンズの直径が4cmしかない小さな望遠鏡で観測していたのでガリレオ衛星と呼ばれていますが、中でもガニメデは月よりも大きい太陽系で一番大きな衛星です。
さらにイオは今でも活発な火山活動をしており、エウロパは表面が氷に覆われていますがその下には海があり、生命の存在が期待されています。
※衛星=惑星の周りを周っている星を衛星といいます。
藤井 旭「全天星座入門」より
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