[プラン]天然ふくフルコースのご案内

天然のふく(河豚)を心ゆくまで堪能する、この時期限定の[ふくフルコース]をご案内いたします。ご予約受付を開始いたしました。
本場山口だからこそ!とっておきのふくを心ゆくまで味わう!「ふくフルコース」。

キュッと身のしまった歯ごたえのある「ふく刺し」
ふく刺

ふく出汁のきいた「ふくちり鍋」
ふく鍋

濃厚でありながら上品な「ふく白子」
ふく 白子

さらに料理長秘伝の「ふく唐揚げ」「ふく雑炊」。
別邸音信自慢のふくフルコースを、ぜひご堪能くださいませ。

ご宿泊期間は、2013.12/01(日)~2014.03/31(月)です。

〈詳細・ご予約はこちらをクリック〉

別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 深川湯本 2208
Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

観光イベント、『くじら巡礼の旅』のご案内です。

【観光案内】くじら巡礼の旅
長門市通の鯨文化をテーマとした「くじら巡礼の旅 ~古式捕鯨の里を訪ねる~」が企画され、参加者の募集が始まりました。

かつて、日本海には冬になると多くの鯨が姿を見せていました。この鯨を捕らえて栄えたのが北浦地域で、長州捕鯨と呼ばれています。
当館が在る長門では、延宝元年(1673年)頃から鯨組が始められ、中でもその中心であった通浦(青海島)は北浦捕鯨最大の基地として賑わいをみせていました。

「くじら巡礼の旅」、「鯨文化」を体験できるイベントです。

□イベント内容
・通鯨組網頭「早川家」18代目の当主によるくじら資料館のご案内
・古式捕鯨の里を探訪
・鯨料理で食文化体験

【出発日】10/6(日)・11/24(日)・12/1(日)
【旅行代金】2,500円(大人1名)
【所要時間】3時間
【集合時間/場所】10時 くじら資料館前(当館よりお車で30分ほど)
【お申込・お問合せ】長門市観光コンベンション協会 TEL:0837-22-8404

別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 深川湯本 2208
Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

今月の天体:中秋の名月(十五夜)

【天体:13】中秋の名月

今月のおすすめの天体は、お月さま、中秋の名月のご案内です。
旧暦八月十五夜の月は“中秋の名月”と呼び、月見をするのがならわしとなっています。
今年は9月19日が中秋の名月になります。
そして2013年9月の満月は9月19日の20時13分に起こりますので、一昨年と昨年に続いて3年連続で満月の、中秋の名月になります。
しかも多くの方が眺める時間帯は、真の満月が見られることになります。
こんなドンピシャリな年は、なかなかありません。

当館の天体ドームで観る月も、美しく幻想的でご好評いただいております。天候にもよりますが、機会がございましたらぜひご覧くださいませ。

別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 深川湯本 2208
Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

葡萄園のご紹介

味覚の秋。今年も長門では瑞々しい葡萄が美味しく実りました。
当邸よりお車で15分程の距離にございます、中島巨峰園(ナカシマキョホウエン)では葡萄が食べ頃を迎えております。
14種もの葡萄を栽培しているこちらの葡萄園では、代表的な品種を試食後お好きな葡萄を購入できます。
葡萄は、自分で選ぶ葡萄狩りもおすすめですが、スタッフにお任せいただくこともできます。
現在食べ頃の品種は、巨峰、藤稔、ゴールドフィンガーの他、竜宝、多摩ゆたかなど。
大谷山荘/別邸音信にご宿泊後、長門俵山の中島巨峰園の美味しい葡萄をおみやげにいかがでしょうか。557779_514613088631565_51557959_n[1]
■料金
入園料/無料
持ち帰り(1kg)/ぶどう:1400円
■所在地
〒759-4211山口県長門市俵山大羽山3898
■お問合わせ
中島巨峰園/0837-29-0533

別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 深川湯本 2208
Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

枻出版社、Discover Japan創刊5周年記念特別号の、『日本 味の宿』のページにて、別邸音信が加盟旅館として、掲載されました。

日本味の宿
枻出版社、Discover Japan創刊5周年記念特別号の、『日本 味の宿』のページにて、別邸音信が加盟旅館として、掲載されました。当邸は2013年の7月より、『日本 味の宿』に加盟させていただいております。今後とも、楽しく、居心地のよい宿を目指してまいります。

旅館 別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 湯本温泉 2208
Ryokan Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

じゃらん「大人のちょっと贅沢な旅」2013-2014秋冬号に、別邸音信が紹介されました。

RECRUIT じゃらん「大人のちょっと贅沢な旅」2013-2014秋冬号にて、当邸が紹介されました。表紙と記事(P7とP93下段)に掲載されています。
~頑張っている、大人のあなたに。癒しの「ご褒美旅」を~

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宿 別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 深川湯本 2208
Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

Boutique JTBの冊子、「Japan Experience Premium Hispitality 2013 – 2014」にて、別邸音信が掲載されました。

Boutique-JTB 2013 Otozure

Boutique JTBの冊子、「Japan Experience Premium Hispitality 2013 – 2014」の「11 Days 10 Nights The Best of Western Japan : Staying at Otozure」にて、別邸音信が掲載されました。京都、松江の足立美術館、山口、広島の宮島まで、西日本をお楽しみいただける行程です。

別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 深川湯本 2208
Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

長月音信美味草紙、第五献目、留肴のふぐ白子和えのご紹介

【音信美味草紙:13】長月:留肴

本日は、長月音信美味草紙、第五献目、留肴のふぐ白子和えをご紹介します。
【留肴】ふぐ白子和え 鴨とう葱 ぽん酢添えて
秋ということで、柿釜の中にふぐの白子和えでございます。
ふぐの時期としましては、まだ早いですが、先取りでお出しさせていただきます。
ふぐの白子を焼き、粗つぶしにしたものを、細かく切った鴨とう葱と和えております。
ぽん酢につけてお召し上がりいただきます。
ほのかな苦味が、美味しいです。

長い長い酷暑の夏から、涼しくなって参りましたが、夏の疲れは、この時分に出やすいようです。どうぞお身体お大事に。

別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 深川湯本 2208
Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103

香月泰男美術館開館20周年記念 ‐香月泰男とゆかりの画家展‐のご案内です。

香月泰男美術館開館20周年記念 ‐香月泰男とゆかりの画家展‐のご案内です。
【香月泰男とゆかりの画家展】

<芸術の秋>香月泰男美術館「香月泰男とゆかりの画家展」
期間:9月6日(金)~11月25日(月)

当館よりお車で約20分程の距離にございます香月泰男美術館では、9月6日より「香月泰男とゆかりの画家展」が開催されます。

以下、香月泰男美術館HPより、引用させていただきます。

画家・香月泰男は、生まれ育ったふるさとである山口県長門市三隅を「〈私の〉地球」と呼び、生涯制作の場としました。
1911(明治44)年に生まれ、戦後の日本洋画界で活躍した画家でしたが、何度誘われても東京にアトリエを移すことは拒みました。地方にありながら中央画壇との繋がりを保ち、作品を発表し続けた画家でした。
1934(昭和9)年、画学生の香月泰男は国画会展で初入選を果たします。作品は「雪降りの山陰風景」、画家・梅原龍三郎と画商・福島繁太郎の責任推薦による入選でした。このときから、香月泰男の画家としての人生が始まりました。
1939(昭和14)年には国画会新人展に出品したことをきっかけに、国画会員である庫田てつとの交流が始まります。庫田とは晩年まで交流が続きました。
1966(昭和41)年には、ニューヨークのジャパン・ソサエティの招待によりニューヨークを訪れています。
このとき偶然、詩人・谷川俊太郎に出会います。
縁を得た二人は帰国後、詩・谷川俊太郎、画・香月泰男による詩画集を制作しました。
加えて香月泰男の周囲には、1950(昭和25)年に型生派美術家協会を結成し展覧会を開催した国画会の仲間、画廊で二人展や三人展を開催した画家仲間、グループ展を開催した仲間など、多くの人達がいました。
また、アトリエのある三隅から車で20分の場所に、萩焼の窯元があります。香月泰男はよく絵付けをするために窯元へ出掛けました。絵付けを終えた後の一杯が、とても愉しみだったそうです。
1974(昭和49)年 3月、香月泰男は自宅で永眠します。享年62歳の生涯でした。
そして、1993(平成5)年、長門市三隅に香月泰男美術館が開館しました。開館に際し、香月泰男の作品のファンであった故 俳優・緒形拳が館名を揮毫されました。
香月泰男が亡くなり、40年が経とうとしている今でも、画家の残したものに心動かされ作品を制作されるひとがいます。新たな作品が今も生み出されています。
香月泰男と親交のあった画家、また香月泰男にインスピレーションを得たひとの作品をお愉しみ下さい。

この機会にぜひ、訪れていただけたらと思います。

HP: http://www.city.nagato.yamaguchi.jp/~kazukiyasuo/