プレアデス星団(すばる)

[11月の天体情報]

11月の宵、東方面の空に目をやると、なにやら6~7個の星がひとかたまりになって淡く明滅している姿が目にとまります。
双眼鏡や望遠鏡で見ると、あまたの星々が白い宝石のように輝いており、思わず息をのんでしまいます。
100個以上の星が群れ集まっているこの天体は、プレアデス星団と呼ばれ、日本では「すばる」の名で親しまれています。
「すばる」の名の由来は“統ばる”からきており、元来他動詞“統べる”の自動詞形で「統一されている」、「一つにまとまっている」という意味があります。
これらの星は、今から5千万年くらい前に、星雲の中からそろって生れ出た赤ん坊星たちの群れで、青白く見えるのは非常に高温で輝いているからです。
そのため燃料消費が激しく、輝いていられるのは1億年がやっとと見られています。
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本館「大谷山荘」内の天体ドームでは、本格的な天体望遠鏡にて星空観測をお愉しみいただけます。(要予約・ご宿泊者無料)

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