長門湯本温泉・恩湯が1年後にREOPEN

来年11月にリニューアルオープン予定の長門湯本温泉・恩湯。その仮ホームページがオープンいたしました。
大谷山荘や当館のお風呂に加えこの恩湯もお客様に喜んでいただけるアクティビティのひとつになることと謹んでご案内させていただきます。

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ある月の明るい夜、太寧寺の定庵禅師が寺の周りを散歩していると、石の上で座禅をしている老人に出会った。
名を問うと、老人は和歌で返答したという。

松風の声のうちなる隠れ家にむかしも今も住吉の神
(私は長門一の宮の住吉明神。禅師の説法が聞きたい。)

その老人は長門一宮(下関)の住吉大明神であった。
名僧と名高い定庵禅師の説法の席に通い仏道を修めた老人は
応永34年3月23日、定庵禅師から法衣を贈られた。
その法恩に報いるため、

法恩甚だ重し。他日、南に下ること八丁の地に温泉を沸かして衆僧の灌浴に便せん
(温泉を出しました。信者や病気の人に利用していただければ幸いです)

と告げた。
するとたちまち雷鳴が轟き、老人は大きな龍の姿になって雲の上に消えていった。
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600年に渡り”神授の湯”として受け継がれてきた恩湯。
その呼称からも、人々のお湯に対する尊敬の念や感謝の心がうかがえるような気がいたします。
この恩湯を中心にして、2019年11月長門湯本に新しい景色が生まれます。
どうぞご期待いただけましたら幸いです。

恩湯:長門湯本温泉 〜山口県最古・開湯600年の神授の湯〜 仮ホームページはこちら>>