別邸音信オリジナル日本酒『 純米吟醸 音信 』
ご宿泊の記念に、また唯一無二のお土産として
発売からまだ1ヶ月ほどですが大変ご好評いただいております。
今日はこのオリジナル日本酒のこだわりポイントを
ご案内いたします。
『 純米吟醸 音信 』は、使用する酒米からこだわっており
山口県オリジナルの酒米「西都の雫」と山田錦をブレンドし
醸されています。
「西都の雫」は、昭和天皇即位の際に献穀米にもなったという
「穀良都(こくりょうみやこ)」をルーツに持つ酒造好適米。
淡麗でキレのよい酒になることで知られており
県内の酒造では積極的に採用されている山口の酒米です。
また、美味しい日本酒の醸造に欠かせないのはきれいな水。
『 純米吟醸 音信 』を醸造している岡崎酒造場は
山口県を代表する景勝地のひとつ・長門峡に蔵を構え、
地下水を用いた酒造りを行っています。
水質に恵まれた阿武川上流の地域(萩市)では地下水も豊富。
水温が一定で、水道水と違いカルキ(塩素)を含まない純粋な水
が利用できるのは酒蔵にとって何物にも代えがたい貴重な資源です。
山口県限定の酒米と清冽な阿武川の地下水。
そして酒蔵に伝承される杜氏の技。
ここでしか揃わない条件で醸された日本酒が
『 純米吟醸 音信 』です。
もろみを搾った原酒の上澄みを汲みとっただけのお酒。
米本来の旨味がほんのりとした甘みを感じさせ、
吟醸香・ミネラル香がキレのあるさっぱりとした余韻を
作り出しています。
限定2000本、大谷山荘2階の売店「山茶花」でご購入いただけます。
バイヤーがこだわり抜いてセレクトした他の山口県産地酒も
多数取り揃えてございます。
また、音信ご宿泊のお客様にはご夕食時のお食事処「日本料理 雲遊」にて
グラスからオーダーいただくことも可能です。
風光明媚な長門峡にある、愛らしく小さな酒蔵を想像しながら
ぜひお楽しみいただければ幸いです。
※酒器は含みません
宿 別邸 音信 〒759-4103 山口県 長門市 湯本温泉 2208Ryokan Bettei Otozure, 2208 Yumoto-Onsen Nagato-shi,Yamaguchi-Prefecture, Japan 759-4103